大人の恋がしてみたい
遥sideーー23才の春ーーー
ここは、雑貨屋
『rainbow』みんなが好きな、可愛い雑貨があるお店。
あたしの、大切な場所ーーーー
「店長ぉー店長ぉーてばぁー」
「はい?」
「もう、店長、しっかりしてくださいよ。もうすぐしたら、入社式で、挨拶するんじゃないですか?
早く行かないと、遅刻しますよ」
「あぁ~分かってるようぉーーけど、売り上げの書類とかが、どこかにいっちゃって…あっ!?あった!」
「もう、店長、早く行きますよ!」
「ごめん、置いてかないでぇーーー」
そんなあたしを、少し離れた場所で
クスクスッと笑いながら見守ってる
隆史と、健吾がいたーーーー
「おぉーーい!新米店長ぉーーとちんなよーーー」
クスクスッ笑いながら、からかう2人。
「隆史と健吾のバカ!きょう、仕事いっぱいさせてやるから!」
「冗談だよぉ~後の事は、心配するなぁ~せいぜい恥かいてこい!」
「この、おバカコンビ!」
「どうせ、おバカコンビですよう~~」
「コラぁーー」
「店長!」
「はい…」
ここは、雑貨屋
『rainbow』みんなが好きな、可愛い雑貨があるお店。
あたしの、大切な場所ーーーー
「店長ぉー店長ぉーてばぁー」
「はい?」
「もう、店長、しっかりしてくださいよ。もうすぐしたら、入社式で、挨拶するんじゃないですか?
早く行かないと、遅刻しますよ」
「あぁ~分かってるようぉーーけど、売り上げの書類とかが、どこかにいっちゃって…あっ!?あった!」
「もう、店長、早く行きますよ!」
「ごめん、置いてかないでぇーーー」
そんなあたしを、少し離れた場所で
クスクスッと笑いながら見守ってる
隆史と、健吾がいたーーーー
「おぉーーい!新米店長ぉーーとちんなよーーー」
クスクスッ笑いながら、からかう2人。
「隆史と健吾のバカ!きょう、仕事いっぱいさせてやるから!」
「冗談だよぉ~後の事は、心配するなぁ~せいぜい恥かいてこい!」
「この、おバカコンビ!」
「どうせ、おバカコンビですよう~~」
「コラぁーー」
「店長!」
「はい…」