イケメンキス魔にご用心!?
――…
ジリリリリリ…
「もう朝かあ…」
不思議とすっきりした
目覚め。
楽斗とのことも
一区切りついて
今までのモヤモヤはない
寂しくないッて言ったら
嘘になる。
だけどいつまでも
引きずってたって
いいことないし。
結局あたしには
男の子と付き合うなんて
無理があったんだよ。
それにあんなに人を
愛したのは
あたしの人生で
きっと楽斗が
最初で最後。
楽斗以上に
好きになれる人なんて
きっとこれから
現れない。
あたしの
甘酸っぱい青春は
ホントにもう
終わったんだね…。