イケメンキス魔にご用心!?
「ふう…」
また来てしまった…。
どうやらあたしの足は
何かあった時は
ここに来るように
インプット
されてるみたい。
教室にはまだ
楽斗は来てなかったし
多分今日も
学校こないんだろうな。
最後にするから…
今日だけはここで
ちょっとだけ…
泣いてもいいかな?
きれいな屋上に登るため
体育倉庫に一歩足を
踏み入れようとする。
と、後ろに気配を感じた
まさか…
パッと期待を込めて
振り返ると
そこには見慣れない
男子生徒が立っていた。