イケメンキス魔にご用心!?


「うーん…
無難にいけば
バスケとか
サッカーとか…」
「でもそれだと
スポーツが
好きじゃない人は
楽しめなくない?」
「そーかな?
だってオレ、
球技大好きだぜッ!」
「あんたは
どーでもいいの」



ッて!

普通に話しちゃってるし


どうして?
あたし、実はそこまで
男嫌いじゃなかったとか?



「…い!鈴!!
聞いてる?」
「えッ?あッごめん」


びっくりした…。

顔、近い…。


至近距離にあった
空河楽斗の顔は
すぐにパッと離れた。


「わり」
「あ、うん」



少しの沈黙…


時計の音が
妙に大きく聞こえる。



あーもう!
さっさと決めて
体験入部行こう!

もし雨降ったら
奏に入れてもらわなきゃ
いけないし!

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