【実話】ただ、普通の幸せがほしかった
「私は…私は…
もう、どうして、
いつも、いつもバカにされるの…」


それから休み時間になるたび、体にイタズラ書きされた紙をはられていた。


「よっ!元気か?」

「・・・・・」


私に声をかけその隙に体に紙を貼る。


そして、一度はられた紙は授業が始まるまで、とることができなかった。


いつもバカにされ
クラスの笑い者…。

毎日、毎日同じことの繰り返しばかりで学校の帰り道いつも泣いていた。


でも誰にもわかってもらえず…。


「もう友達なんていらない…」


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