赤の疾風


「わ、あ…!」


その美しさにしばし見とれる梳菜。



だが次の萬天の言葉を聞いたとき、



「良いだろう。

赤は黒い髪によく映えるからな。」



「……え……?」



梳菜は、絶句した。



< 27 / 165 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop