年上彼氏は看護師さん
「パパその事なんだけど、私ね真人と、」



その時インターホンが鳴った。



『朝里友達来たみたいだよ。』



私は話しを止めて玄関に向かう。



玄関を開けると三人がいた。



「いらっしゃい。」



三人を部屋に上げた。



パパがリビングいる。



三人がパパに挨拶した時、真人が私の横に並んだ。



『俺は武田真人といいます。朝里さんとは一緒にクラス委員をしています。



俺は朝里さんが好きです。


俺と朝里さんの交際を認めて下さい。』



「あの俺たちからもお願いします。真人は真面目ないいやつですから。」



ありがとう真人。



ありがとう博史。



パパが凄く困った顔をした。



パパお願いだから、真人との交際を認めて!







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