年上彼氏は看護師さん
慌てている朝里がよけいに可愛くて、



真っ赤な朝里にキスをした。



よけいに赤くなる朝里。



キスはもう何回もしてるのにな。



俺はこんな朝里が可愛くてたまらない。



『朝里俺の事好き?俺は朝里の彼氏なんだよね?』



「真人何でそんな事聞くの?


私の彼氏は真人だよ。私は真人が好きだよ。


真人といると安心する。」


俺は嬉しくて、何回もキスをした。



「真人ここは病院だから、もう駄目だって!」



そんな事言ったって止められない。



パジャマの上から朝里の胸を触った。



「真人ダーメ!」



思い切り手をはたかれた。


我にかえる俺。



『朝里ごめんつい。』「真人、ここは病院だからまずいと思っただけ。」



朝里がそう言って、俺の首に手を回し、



始めて朝里からキスをしてくれた。



それを研吾が見ていたなんて知らなかった。







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