年上彼氏は看護師さん

真実

次の日真人と沙織博史が一緒に病室に来た。



何故か真人のご機嫌が悪い。


「真人朝里と二人切りになりたかったの?


つまり私たちがお邪魔って事。」



それは沙織の考え過ぎだから。



「沙織真人責めないで。」



「別にそう言う訳じゃないけど、真人あからさまに私たちがいるの嫌そうなんだから。」



真人は知らん顔。



『沙織いいから二人切りにしてやろうぜ。』



博史に腕を引っ張られ病室から出て行く二人。



真人二人を止めてよ。



そう言おうとしたら、真人が近付いて来た。



『朝里 。』



名前を呼ばれ上を向くと、そのままキスされた。



真人どうしたの?



昨日も突然キスするしどうしちゃったの?



中々キスを止めない真人。


漸く唇が離れると、『朝里の全てを俺の者にしたい。

俺朝里と離れてると不安なんだよ。


朝里が何処に行ってしまいそうで、


不安でどうにかなりそうだ。』







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