年上彼氏は看護師さん

研吾の想い

なんで茉莉が僕のマンションに来たんだ?



それもいきなり。



あり得ない。



この、マンションに引っ越して来てまだ1ヶ月しかだっていない。



茉莉とは2ヶ月近く会っていない。



だから僕がこのマンション住んでいる事を茉莉は知らない。



なのに何故茉莉は突然来たんだ?



誰がここに僕が住んでいる事を教えた?



僕は突然起きたこの状況を理解出来ないでいた。



気性の激しい茉莉がいきなり、朝里の頬を叩いた。



止める間もなく、朝里は唖然としている。



朝里ごめん。



こんな想いをさせて。



僕が朝里を庇えば庇うほど、茉莉は朝里に敵意をむき出しにする。



朝里には後から全てを話そうと思った。



兎に角茉莉をなんとかしないといけない。



僕の中で色んな想いが沸き上がり、



茉莉を落ち着かせようと抱き締めた。



それを朝里に見られた。



何故か朝里は父親と一緒に又俺の前に現れた。







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