年上彼氏は看護師さん
第4章

歪んだ愛情

まさかこんなに上手く行くとは思っていなかった。



茉莉と言う女かなり、研吾に執着している。



研吾の彼女に朝里がなるなんて、あり得ない。



嫌許さない。



研吾は俺と朝里が本当の親子でない事を知っている。


そして俺が娘の朝里を好きな事まで知っていた。



その事はどんな事をしても伏せて置きたい。



俺が朝里をどんなに好きでも、



俺と朝里は親子。



その関係に終わりはない。


だったら、俺は朝里と親子として二人でいる事を望んだ。



一生朝里に好きと言えない。



なら、親子でもいいからずっと一緒にいたい。



研吾を朝里が憎むように仕向けた。



そして、全てが始まる。



そう俺が思ったように、朝里は研吾から離れた。



朝里は傷ついている。



たけど朝里今だけだから。


すぐにそんな男忘れさせてやるから。








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