俺様!何様?執事サマ!?



美羽さん。


爽の、イトコ。






「………教えて」

「え?」

「美羽さんのこと、教えて…」



なぜか必死な私を、櫂が不思議そうに見る。

だけどすぐに察したようで、






「俺が言うたってコトは、爽にはナイショな?」






そう言って笑って、人差し指を唇の前で立てた。



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