特別編†チョコレートとキミ†春輝 side
そういえば瑠雨からまだ返信着てねぇな…。
部屋着に着替えた俺は机の上に置いた携帯を手に取り
振動することのない携帯を見つめた。
だけど
“そうだね!!私たち幼なじみだもんね!!”
そんな風に返事が返って着たら俺かなり落ち込むだろうな…。
そんなことを考えると瑠雨からのメールの返信がくることが怖くなる
気を紛らわすために
気分をスッキリさせたくて俺は
下着とタオルをタンスから取り出すと
部屋を出て降り慣れた階段を一段一段降りていき
シャワーを浴びるために風呂場に向かった。