LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
〜竜side〜


大「じゃあ竜、5時くらいになったら帰ってくるから;;」


涼「俺は1人で病院内でも探検してますー(泣)!!」


美「涼介君も来る??」

大「涼介可哀想」


涼「ーーっいいもんっ
1人で居るから!!」


美「じゃあ大喜君行こっか♪」


大「おう♪」

竜「じゃあねっ♪」



ガラガラ


竜「さてと、人のこと馬鹿呼ばわりするのはこの口か??」


ギュッ

綾那のほっぺたを摘んだ。


綾「いひゃい〜〜〜
はなへ〜〜!!」


竜「何言ってるか全然分かんな〜い♪」


綾「このドひび〜〜!!
ドえふやほぉーー!!」


※このドチビ〜〜!!
ドSやろぉーー!!


竜「あ〜あ、そんな事言っていいの??」


綾「うるひゃい!!」


竜「綾那は俺が怪我しても心配しないんだな。」

急に真面目な顔をして言った竜。


ほっぺたも解放されて、やっと喋れる状態に。


綾「し、心配してないわけじゃ……」


竜「だったら来てすぐに大丈夫かくらい聞いてくれるはずじゃない??」


綾「いや、だって美菜達居たしさ…」




ほんとは心配しててくれた事くらい知ってるよ(笑)

でもちょっと意地悪したくなったんだ♪



綾那見てるとSのスイッチ入っちゃうんだよね〜
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