不良学校,!!


「ねぇ、柚優さん。
私今まで頑張ったわ
なのに今、あなたに貢献者の座を奪われたくないのよ
あなたに良い思いばかりはさせないわよ」


そう言って渚紗は持っていた鞄から、携帯用のナイフを取り出し、それをあたしに向けた


「ななななな渚紗!!?」


あたしはびっくりして、

その場に座り込んでしまった…

ヤバい…

刺される!!

あたしは無意識にそう思った





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