似非家族
「わかったらとっとと帰れ。ココは女子供が夜中にいるような場所じゃねーんだよ。」


忠告して視線を戻し、ヒラヒラと手を振る。

お嬢ちゃんの視線が突き刺さるのを背中で感じながら、俺はあるべき場所へと戻った。

そう……




俺の居場所は、ココでしかないんだ。
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