忘れないよ…
あちゃー、やっちまった。
絶対に怒ってるよな…。
すると、美月がこっちに気付いた。
しかも、鋭い目付きで…。
やっぱり…怒ったか…。
美月は、こっちに近づいてきた。
俺も、美月のほうに駆け寄る。
「遅い!!」
俺を睨みながら言う。
しょうがねえじゃん。
好きで遅れたわけでもないし。
「練習がのびちゃって…。」
頭をかきながら言う。
けど、いまだに不機嫌な美月…。
「じゃあ何で連絡しても、しかとなのよ?」
また睨みながらいう。
あ〜…もしかして、携帯に電話とかしたんだ。