紅茶の夜に
ちっ

まだ、9時30分

家を出るまで二時間か…

何て頭で計算してると
「舌打ちとは良い度胸だな。」

目の前には黒い笑顔全開のアッサム


「そんなに俺に襲われたい??(笑」

耳をペロリと舐められ

「ぎゃぁぁあっ!!!」

一気にアッサムを押し
全力で階段を駆け上る

上がりおわったら下に向かって


「変態エロ大魔王!!死んでしまえ!!!」

言い切ったと同時にドアをしめた

(ぎゃぁぁあ!!落ち着けあたし!!)


(ぷっ…やっぱ面白れー(笑))


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