紅茶の夜に
「なぁー。本当に行くのか??」


「行くよ…死んじゃうんだもん。楽しい思い出作りたいし♪」

笑顔でアッサムに言うとアッサムの顔は歪んでいた…


「そっか…。」

何か空気重くしちゃった?


「ぅん!!じゃぁ、あたしそろそろ寝るね!!オヤスミ~♪」

「腹出して寝んなよWW(笑」

「寝ないし!!」

扉を開け二回にあがる

何であんな顔すんのよっ…

あんたは死神じゃないの!??


さっきのアッサムの顔が頭から離れなかった…

死神のアッサムがあんな顔をするなんて思ってもいなかった…

だって死神だよ??

人の命を狩るのが仕事でしょ…?

なのにあんな顔しないでよ…
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