言葉 -コトノハ-

一筋の夢




あの頃は夢を見ていたんだろう。



今となっては、塵のよう。


風に飛ばされ、

そこに在った事すら忘れる。


そんな、はかない夢。


でも、懐かしい、夢。




夜中に見る夢は、

目が覚めると急に現実が見える。



懐かしさなど、感じる隙も作らないほど。




でも、長い月日をかけて忘れたら


胸を痛める。




トゲのようなユメ。





そんな、ユメ。


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