メトロノーム 【完】
「七海はどうして別れたの?」
「・・浮気されたことがあって。
浮気された後も信じたくて付き合ってたんだけど、
信じることが辛くなっちゃった。」
「浮気したくせに、とか思っちゃって?」
「そうそう。孝介くんは?」
「俺も一緒だな。信じるのが辛くて別れた。」
「・・・そっか。」
「お互い辛いなぁ。」
「ん・・」
「でも、今日会えたのも何かの縁だしよろしくな!」
チラっと目を見て笑顔をくれる。
移動しながら、少しずつ隼人のことを話していく。
孝介くんも、元カノのことを話す。
初対面で浮気された過去なんて話すと思わなかった。
普通なら雰囲気悪くなっちゃうし。
でも、孝介くんの話は聞いていても嫌じゃなかった。
まるで私の心を代弁しているかのような孝介くんの言葉。
隼人のことを思い出して、胸が痛んだけど孝介くんも同じ気持ちなんだって思ったら、少し心が軽くなった。
「・・浮気されたことがあって。
浮気された後も信じたくて付き合ってたんだけど、
信じることが辛くなっちゃった。」
「浮気したくせに、とか思っちゃって?」
「そうそう。孝介くんは?」
「俺も一緒だな。信じるのが辛くて別れた。」
「・・・そっか。」
「お互い辛いなぁ。」
「ん・・」
「でも、今日会えたのも何かの縁だしよろしくな!」
チラっと目を見て笑顔をくれる。
移動しながら、少しずつ隼人のことを話していく。
孝介くんも、元カノのことを話す。
初対面で浮気された過去なんて話すと思わなかった。
普通なら雰囲気悪くなっちゃうし。
でも、孝介くんの話は聞いていても嫌じゃなかった。
まるで私の心を代弁しているかのような孝介くんの言葉。
隼人のことを思い出して、胸が痛んだけど孝介くんも同じ気持ちなんだって思ったら、少し心が軽くなった。