Drop Piece
「壱流くーん‼」
「あ、今いきます」
ファンだけではない、ここにいるスタッフたちも今東京にいる事務所の奴らもクソババも。
「この機材はバックステでいいのかな?」
「あ、そうっすね。あとこれは中盤くらいで炎が出るようにするので位置確認は絶対でお願いします」
俺たちにとって、なくてはならない存在なわけで。
―――ガタン…っ
「危ない…っ‼」
支えてもらえてる分はこっちも何か返したくなるんだ。