隣のあいつ
運命
「おっはよ~!!!」
アタシの名前ゎ桜木ゆに。
今年中学を卒業して第一志望の高校に入れたの♪
すっごぉく今楽しい!

「おっ、おはよー」
アタシの挨拶に笑顔で迎えてくれたのゎ、
高校に入学した時に友達になった舞ちん★

「あー・・・ダリー・・・ぉはよーさん」
コイツゎ幼馴染でずぅっとアタシの隣にいる
成宮草平(なりみやそうへい)。

「おはよっユニちゃん」
満面の笑みで挨拶してくれるのゎ
神崎隼人(かんざきはやと)くん。

アタシゎいつもこの4人で過ごしてる。

舞ちんがアタシに毎日聞いてくること。
それわアタシが予習をしてきたかどぉか。

「ゆにーアンタ元気な挨拶もいーけど今日数学当たってるよぉ?」

「ユニちゃんもしかして数学予習やってないとか・・・?」

神崎君もアタシに心配そうな顔で見てくる。
アタシの顔が引きつり始めたらしい。
そうすると草平がアタシを見てバカにしたかのよぉな目で見てくる。

「ったくよぉ、顔がやベーぞ?ゆにゎアホだかんなー隼人も舞も気にすることねーぞ?」

「おい、草平そんな強く言ってるとゆにチャン可愛そうぢゃんかー」

「いーんだよ、隼人ゎ大体お人よし過ぎるっつーの。」

「お前ゎ逆に無関心すぎるんだよーその生意気な口どうにかしろー」

「うっせ、ハゲが」

「ハゲてないもんねー」
朝ゎいつも2人で言い合ってアタシゎブツブツ言いながら舞ちんのノートを写してる。
これが朝の恒例儀式みたいな感じかな?(笑)
そうしてるうちにノートゎ完成。





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