大切なもの

真実

どうして??

私ゎ頭の中が真っ白になった。


「里美と別れてすぐ。
でももう別れたらしいよ
明に聞いたらなんか
わかるかも!
聞いてみよ★」


「えっ待って。
もういいよ。
もう純とは関係ない。
純が誰と付き合おうと、
私が聞くことじゃない。」

美咲ゎ優しく言った。
「里美、逃げちゃだめだよ。

まだ純くんのことが好きなこと、見てたら分かるよ。

無理に消さなくていい。
純くんだって
なんか理由があったと思う。
でなきゃ別れてすぐに
付き合って、
またすぐに別れるなんて
ありえないよ。

向き合ってみよう?
今だその時なんだよ。」


わたしは
美咲の一押しで
明に聞くことを
決意した。

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