紗羅様のイケメン執事達!
誰もいない廊下に響き渡る、足音。

その足音は、だんだん近付いてくる。


そして、その足音の正体はあたしに、こう語る。



「神崎…いや、紗羅様?資料室に来てくださいと、私は言いましたよね?聞こえませんでしたか?」


そう、正体は、リク。

主人のあたしの前で、腕組みなんて、相当怒ってる。

でも、あたしはどうしたらいいのかなんて分からない。

だから今は、冷や汗しかでない。


「えと…ちゃんと聞こえたんだけど…クラスの女の子が話しかけてくれて…」
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