愛の唄
わたしはショックすぎてしばらくその自販機の前に立っていた
「じゃま」
後ろから男の子の声がしてわたしはようやく意識を戻した
「じゃまって言ってんだけど。どいてくんない?」
「あっごっ.....ごめんなさい!」
「じゃま」
後ろから男の子の声がしてわたしはようやく意識を戻した
「じゃまって言ってんだけど。どいてくんない?」
「あっごっ.....ごめんなさい!」
