メイドなあたしとイジワルご主人様。
「清さんー。苦しいですー。」

清さんがギューって締め付けるから苦しい。

着物ってあんま好きじゃないんだよね。

「はいはい。楓ちゃん、我慢してね。」

ちょっと地味目の着物に着替えて、茶室に連れて行ってもらった。

まだ部屋、覚え切れてないし。

「失礼します。」

ってドアをくぐるけど、緊張。

裕介をチラッと見ると、なんか、着物着てるし。
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