鳥籠の華




「大丈夫だよ」




そう言いファイは膝を少し曲げ、目線をサンと合わせた




「……」




自然と見つめ合う状態になった





「…ショックだなぁ、サンには俺がそんな風に見えるのかぁ」




わざとらしく言った




「そ、そんなこと言ってません…っ」




サンは焦ったように言った




< 76 / 205 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop