鳥籠の華
足が震えて立っているのが辛くなってきた
それに気づいたのかファイの腕が腰に回された
「はぁっんぁ…」
舌を絡めとられうまく声がでなくなってきた
サンの目が虚ろになってきた
やっと口が離れた
「…はぁはぁっ」
呼吸が荒く肩で息をしている
「そんなに苦しかった?」
声のするほうを見上げた
「な、なんでこんな…」
サンは軽くファイを睨んだ
「なんでって約束を破ったからお仕置きした」
にっこりと笑うファイ。