大好きな君へ最後の贈り物を
好きな人



私は ある男の子が前から好きでした
あの笑顔はみんなを引っ張っていくお日さま見たいな存在だ。だから私はその男子を好きになった。




私、椿 春(ツバキ ハル)はいっつも昼休みにちょっかいをかけてくる男子をいつもみたいに追いかけていた



男子7人(多分)対私1人でほぼ毎日戦っている その中のリーダーが私の好きな人名前は・・・
橋本 優(ハシモト ユウ)
背は私よりちょい高く、髪の毛は普通の長さで顔もまあまあ普通であり 私にとってはかっこいいと思うがみんなは普通じゃあない?とか言って私も普通かーと思ってしまった


「おい!春ーお前本当に女か?ははっ」

「女だよ で?何が言いたいの?女の優ちゃんは ふふっ」

「おお前俺は女じゃねー春君は男だからもてないもんなーあれ?彼氏まだ出来たことないよなー俺は彼女出来たことあるから男だ」

「はぁ?そんなの関係ないしそれに私は好きな人がいるの!」

「へへぇーそう 好きな人 ははっ笑っちゃうね」

「ふん」


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