もんこの独り言【作品紹介】

・記憶 ―砂漠の花―



『記憶 ―砂漠の花―』


記憶シリーズ第1弾。
全てはコレから始まりました。


プロローグは灰色現実から始まりますが、ひとまず置いといて下さい。
忘れちゃっていいです。笑


舞台は、
砂漠の国ラルファ。


主人公は、幼い頃に王家に拾われた戦争孤児。
魔術を操るウィッチ、アイリ。


戦前に行われた「ウィッチ狩り」により、この国に残るウィッチはわずか3人のみ。

ウィッチと人間、人種の差。
周囲との能力の差。

アイリは、戦争の爪痕や孤立感を胸に抱え、それでも血の繋がらない家族に大切に愛され育ってきた。


義理の兄、アズ。

戦時中、やはり母と妹を亡くした彼は、特にアイリを大切に可愛がっていた。

…家族愛。
いいえ、それだけではないかもしれない。



ある時、
国王は流れの商人からある情報を得る。

かつての敵国サザエルに、
元王妃と言われる女がいた。

つまり、亡くなったとされていたアズの母君にあたる。
国王である父が、その捜索を兄妹二人に命じた。

そこから物語は動いてゆく。


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