鬼畜な俺様執事


振り返った視線の先には、朔夜さんが女の子に囲まれていた。



なる程、混雑の理由はこれだったか。



確かに、頭良し、顔良しじゃ、女の子が放っておくはずないよね。



冷静に考えられたのもここまで。




なんか…ムカつく。

< 28 / 385 >

この作品をシェア

pagetop