a little memory━恋心編━

お泊まりして…。

翌日目を覚まし1Fに降りるとビックリする事に客間に英咲士君が居る!!



でも眠ってる…。


泊まったのか…寝顔可愛いもっと近くで見ちゃお♪


眼鏡を外して眠ってる顔は幼げで20代に見えるくらいだった…。


その時英咲士君30歳になっていた。


髪の毛に触れると気持ち良い!!


男性の髪の毛ってもっと固くてバサバサなのかと思ったけど…サラサラで柔らかい…犬みたい(笑)



撫でてると英咲士君が目を覚ました。




「病人のくせに寝込み襲うな…」


「なっ///?!襲うなって襲って無いし!!」


「ホンマか?最近の女子高生は寝てる兄貴の頭撫でるんや…へ〜。」



「//////」


恥ずかしくて恥ずかしくて顔真っ赤にして俯いで兄貴゙っていう言葉に少し傷ついて…。



すると英咲士君が勘違いして

「真苺?どうした?体調また悪なったんか?!まだ治ったわけや無いねんから寝とき?」



「うん…///」


私の俯いた顔を覗き込んで話す英咲士君と私の顔距離が近い…///






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