担任王子

『愛華。』


お父さんが部屋にやってきた。


『実は…』


なんだそうだったんだ。


全部話してくれた。


お父さんが誘ったこと。


知り合いの娘さんのこと。


潤は嫌がったが無理やり連れてったこと。


お父さんが潤に口止めしたこと。
< 130 / 212 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop