担任王子

このままではまずいと思い俺は急いで愛華の家へと向かう。


当然愛華は泣いていて


『先生、最低!!』


『あたしは謝ろうとしたらホントに浮気するなんて。』


『愛華誤解だって。』


『何が誤解なの?kissしてたじゃん!!』


『あれは…』


『先生なんかと結婚しなければよかった。隼と付き合ってれば…』


こいつ本気で言ってんのか?
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