〈実話〉いつの日か…
帰りも黙ったまま


私の気持ちは、遠く暗いとこにある…


悲しいなんて言葉じゃ足りない。


アイカに誓ったはずなのに…


結局、私は楽な方へ逃げてる…


人間ってそう簡単に変わらないね…


何も変わってない。


私の言葉なんて当てにならない。


自分で自分を信じれない。


駄目な人間


生きる資格なんてないんだ。


言葉に出来ない思いでいっぱい



『ゆっくり休め!何もしなくていいから。』


カツからは、それだけ。


もっと違う言葉が聞きたかった…


私に勇気がなかったから。


その犠牲は大きい…


表せないほど…


この世から消えてしまった私の大事な命


消した命…


二度も同じ事をして、私はどうする?


どうすべき?


強い意思すら持てない


自分の子供でも簡単に諦めてしまうのに。


どうしたらいい?


教えてよ…
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