〈実話〉いつの日か…
売店のとこに行くと

『タカどーだったのよ?』

ってみんながニヤつきながら言った

照れくさそうに

『俺の彼女だから!前みたいにジロジロ見んなよ』

言われてる私まで恥ずかしくなってくる。

『よかったじゃん!』

『うん!てかアヤ知ってたでしょ?』

『ダイから聞いてたから(笑)』

だから私を見てみんなが騒がしかったんだ

『残るは、ユウカだけだね!』

アヤが笑いながら言った

『これでウチもバッチリ協力できるよ(笑)』

私とアヤの言葉に真っ赤になるユウカ


こんな短い間に、カツと別れてタカと付き合うなんて思ってなかった。


今はカツの事よりもタカとの付き合いの事で頭がいっぱいだった。

新しい小さな幸せを感じてた

楽しい毎日の始まり

それから私達は、6人で遊んだりするようになった。

アヤ・ダイ・タカ・私・ユウカ・ユウ超仲良しになったんだよね。


これぞ青春って感じでハシャギまくった私達

短い短い恋愛の始まり


そして私が壊れるまでのカウントダウン…


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