〈実話〉いつの日か…
頭から放れない…


さらに汚れてしまった私…


自分のしてきた事を本当に後悔した。


消したくても消えない


どうすればいい?


もう誰にも相談できない…



こんな事誰にも言いたくない。



知られたくもない…



久しぶりの涙


私は、普通の女の子になって泣いてた。



ユウみたいに優しくしてくれる人は、今誰もいない。



孤独…


こんな時は誰かにいてほしい



今の私には誰もいない



この思いを消したくて気がついたらミエに電話してた。



何もなかったように


泣いてなかったように


気がつかれないように明るく笑って話をした



ミエに会ったのは、こんな事件の前…



今会えるなら会いたかった。



どんなに遊んでても、私を裏切ったりしない地元の友達



アヤにしたような事は、ミエ達にはしてない。



結局、私は初めからアヤ達を本当の友達と思ってなかったのかも…


だからミエ達に出来ない事をアヤ達にしてしまったのかも…



初めっから私が裏切ってたのかもね。



やっぱ私だね…


結局いつも私だ…



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