あたしの神様
あとがき

読んで下さって、ありがとうです。

あいざわです。


ブラッドストーンの宝石言葉は救済です。

明は郁に救われ、そして郁も明に救われて、寄り添うことでずっと生きてきていた魂でした。

本当は、一人で生まれてくるはずだった魂が、神様のいたずらで二人に分かれてしまったんだと明は思っていました。


その半身を失って、でも尚生きていかなければならない。

その先には光がある。



少しでも何かをこの作品から感じとってもらえたなら幸いです。


それでは、また。


2009年2月28日 あいざわななこ
< 43 / 43 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

嘘吐きな恋人

総文字数/34,316

恋愛(キケン・ダーク)87ページ

表紙を見る
海賊と人魚姫

総文字数/1,677

ファンタジー5ページ

表紙を見る
隣のチャラ男くん

総文字数/5,226

恋愛(純愛)13ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop