жめぐり逢いж
「しゅ…っ…ぅっ…」
涙が止まらない…
「柚芽ちゃん…」
愁斗ママが心配してくれる。
「ぁ……すいません。」
謝り、涙を拭こうとするが、
その手は愁斗ママさんによって制しられた。
「泣きなさい…泣いていいのよ?辛かったでしょう?」
「ぅ……うぅわああぁぁぁ~~……」
私は、愁斗ママの胸の中で思い切り声をあげて泣いた。
~10分後~
「もぅ大丈夫なの?」
「はぃ。ありがとうございました。」
そういうと私は病院を後にした。