何様!?執事様!!
部屋に入ってもイーグルの姿しか見えない。
おじさんもあたしと同じならトータスのように執事がいるはず。
「あぁ、今は私の代わりに屋敷に置いてきた」
「おじさん一人でここまで来たの!?」
常に主人と執事は一緒だと思っていたジュナは驚きを隠せなかった。
そんなジュナをみてイーグルはクスッと笑った。
「そうだ、私一人で来た」
「えー!おじさんそんな事して怒られないの!?ジュナはよくトータスに怒られるもん!!」
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