眠れる僕の美女


 そのころ、せいらチャンは考えました


 「ナルシストになったのは、頭が爆発したから・・・だよね・・・」


 わ、私があんなことしたから・・・

 わたしがやったんだから私が直さなきゃ・・・!!



 「コージクン・・・??」

 「♪♪♪♪~~~~~」

 「あ、あのさっっっっっ!!」

 「?」

 「コージクン・・・」

 「・・・」

 「どうやったらいつものコージくんにもどるのっっ??」

 「・・・・・」





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