material girl
「今の笑いは何の笑い?」
忍成とこんな風に会話したことなんてなくて、なんだか楽しい。
「さぁ?」
「新歓は僕的にはかなり合わせてみたんだけど、まぁいいや。今日は内輪で楽しんできなよ、僕はやっぱり帰るかな。この間みたいに酔ってこれ以上借りを作りたくないしね☆」
イタズラっぽく彼が笑う。
なんとなく分かっていたけど、少し残念な自分がいる。
この人のこと、気になるのかな?
今回は素直にそう思った。