この空の星を見上げて
朝起きるとすぐに帰宅の準備。

朝食をとりバスに向かう。

もう瞳と結衣はいた。

瞳と秀樹は顔が赤くなり恥ずかしそうだった。

『おはよー↑おめでと瞳!!』

『ありがと↑』

『ほら秀樹も恥ずかしがらずに!』

『あ…あぁ。おはよ…。』

『おはよー秀樹↑』
瞳が秀樹の横に行く。

『おはよー結衣。』
『おはよー…。』

なぜか結衣の顔が赤くなっていた。

『じゃあバス乗ろ↑』

僕たちは行きと同じように乗った。

行きと違うのは、秀樹と瞳が付き合っているということだけ。

それと…結衣に少し近づけたこと。
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