太陽になりたい
黄昏時
昔、小4くらいの時、今はもう会ってない親友の咲帆が言ってた。

「うち海斗のコト好きなんだ~。」


海斗、その人は隣のクラスで 私は一回も同じクラスになったことがなく、接点ゼロ。


だから咲帆に賛同するも批判するもなかった。


ていうかその時私にも大好きな人がいて、人の恋愛に首突っ込んでるヒマなんてなかった。


小4ながらにも、その人のことめちゃくちゃ想ってて(多分両想いだったんじゃないかな…?)、一直線のまっしぐらの私ば純粋そのもの。
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