太陽ジャンク



「いやーーーーーーーーーーーーっ!!!」



オレは悲鳴を上げた。



コワイ。



誰か…誰か…助けて…。




「ステイアルシャープ!!」



悠太は倒れ、目の前に勇助が現れた。



「姫!浅沼を!」



姫は尻もちをついたオレを抱きしめ、そっと頭を撫でた。




「もぅ大丈夫よ。お眠りなさい。」



オレはそのぬくもりで眠りに落ちた。










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