極上男子と暮らしてます★~続~
「あたしが手にとったのは、ピカチュウ。」

あたしはそれをもって、悠斗のほうを
ニッコリ見た。

「それ、俺?」

「うん♪」

「あ-でも種類一緒の方がカレカノっぽくない?」

香奈が提案する。

「あぁぁ!そっかぁ♪悠斗がピカチュウだからぁ・・。
あたし、ぽっちゃま★」

ポケモンでそろえるもん♪

「でもキティちゃんも捨てれない・・・。」

ピンクの豹ガラのキティちゃんはまじ激カワ!!!

「じゃ~キティは俺が買ってやんよ」

悠斗が言った。

「ほんと-?????」

「おう♪」

「やったぁ★悠斗大好き!!!」

あたしは悠斗に抱きつく。

「まじバカップル。」

香奈と真人は、遠い目であたしたちを見る。

「香奈は何にしたのお?」

「ん-?あたしマイメロ」

「かわぃぃぃ♪絶対似合うよぉぉ★」

「んじゃ~俺この黒いのん。」

真人が手にもった奴は、マイメロのキャラの
クロミ。

やっぱり付き合ってる・・・?

「ええ~あんたと種類同じのヤダ~」

「いいじゃん★」

結局あたしたちは、

悠斗・・・ピカチュウ
あたし・・ぽっちゃま
香奈・・・マイメロ
真人・・・クロミ

となった。
そしてもう1つ、プライベートにきてぃちゃん!

あたしの荷物を全部持ってくれる悠斗。

こーいうのって付き合ってる感じする。

そして、バイバイした。

悠斗と2人の時間。

「悠斗の着ぐるみ、超みたぁい♪」

「まじ~?」

「うん★」

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