平々凡々なストーカーです。
空崎 双葉さん

大好きです

僕は君が大好きです。

ずっと見ています。ずっとずっと。









「そりゃストーカーね」

昼食をとっていると隣のテーブルから女子2人組みの会話が耳に入った。

僕は無言で母さんが作った弁当を口に運ぶ。

「だよね!もう気持ち悪いのよお」

「怖いなあ。ハッキリいやですって言えばいいのに」

ツインテールの女子が髪を巻いたもう一人に半笑いで話す。

髪を巻いた女子もおもしろ半分の顔で応えている。

「それやってもっと着けられたら怖いじゃないのお」

「警察はだめなの?あ、だめか。まともに話きかないっけ」

僕はその意味のない会話に興味はない。

さっさと残りのおかずも食べ終わり席を立った。
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