【完結】「先輩に片想い…」
俺は、もうすぐこの学校を卒業する。




卒業と言えば、中学時代の卒業式を思い出す。




沙希にボタンを渡せなかった勇気のなかった俺。




今度こそ、俺の気持ちと一緒にボタンとある物を渡そうと思っている。




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