秘密恋愛
「だって。
この俺を振るなんて、そういうことしか考えらんないじゃん?」
・・・・・
は?
今・・・
「この俺」
って・・・。
佐々木くんて、そういうキャラ?
「ねぇ。
答えてよ?」
そう言って、佐々木くんはあたしに詰め寄ってきた・・・。
『あの・・・
ご・・・ごめんなさい・・・。』
詰め寄る佐々木くんから少しでも逃げようと
後ずさりしながら答えていたが・・・
“トンッ”
いつの間にか壁になっていて、もう下がることができなくなっていた・・・。